押田竜太 / RyuWorks

押田竜太の似顔絵。つば広の帽子をかぶって笑っている

押田 竜太おしだ りゅうた

RyuWorks/宮崎県

毎日くり返している手作業を やらなくていい形にします。

宮崎県で畜産の現場に18年、今も現場にいます。 そのうえで、LINE・Slack・Googleと業務をつなぐ仕組みを自分で作ります。

18年

畜産の現場で

5件

実際に動いている仕組み

2戸

県内の畜産農家に導入

繁殖牛管理アプリの一覧画面
県内の畜産農家で使われている繁殖管理アプリの実際の画面

01— ABOUT

自己紹介

なぜ、畜産の現場から仕組みを作るのか

「業務を知らない開発者」でも 「作れないコンサル」でもありません。

現場の仕事は、パソコンの前に座ってするものではありません。牛舎で手を動かしている間は、事務所のパソコンは遠い。だから記録は後回しになり、後回しになったものが見落としや事故につながる。どこで手が止まるのか、何が続かないのかを、やってきた側として知っています。

その延長で作ったのが繁殖管理アプリです。県内の畜産農家2戸に導入していただき、使っている方から「ここが使いにくい」と言われては直す、をくり返しています。自分が現場で困ったことと、その方が困っていることは、だいたい同じでした。

作る時間は、本業の前の早朝と、あとの夜、それに土日です。時間が限られているぶん、使われないものを作っている余裕がありません。だから、作る前に必ず現場の話を聞きます。

作るときに大切にしていること

  • 使う人が迷わない

    説明書を読まないと使えないものは、現場では使われません。

  • 小さく作って、現場で試す

    全部そろえてから出すより、動くものを早く現場に置いて直します。

  • 続けられることを優先

    機能を増やすより、毎日の手順に収まることを先に考えます。

山あいの道の脇に、ダンベルとリュックが置いてある絵

好きなこと

筋トレ
週に数回、ダンベルと懸垂、エアロバイクを続けています。気合いより、続けやすい形を先に作るようにしています。
いろいろな地域を訪ねること
仕事をしながら、国内のいろいろな地域に行ってみたいと思っています。
牛舎から伸びる道が、育っていく芽の間を通って町のお店や会社につながっている絵

これからやっていきたいこと

畜産で作ってきた仕組みを広げて、農業など第一次産業の現場で役立つものを、もっと多くの方に届けたいと考えています。

あわせて、宮崎を拠点に、地域を問わず、お店や会社で毎日くり返されている作業を減らしていきたいです。

作って終わりにせず、使いながら直し続ける関係を長く続けていくことが目標です。

平日の早朝と夜、土日を中心に対応しています。

03— WORKS

特に見てほしいもの

動いている様子と、何がどう変わったかを見られます。

実際に使っているもの

県内の畜産農家で稼働中

繁殖牛管理アプリ(スマホ)

これまで

事務所に戻ってから確認

いま

牛舎でその場で確認・記録

開いた瞬間に「今日どれを見るか」が決まる、牛舎のスマホで使う繁殖管理アプリです。

牛を1頭登録するところ(入力の途中は速送り)。授精日を入れると妊娠鑑定の予定日が自動で出ます。動作確認用のアカウントで撮影しています
繁殖牛管理アプリの詳細画面。発情確認・種付け・妊娠鑑定・分娩の進み具合が図で出ている
今どの段階かが一目で分かる
この仕組みをくわしく見る(困りごと・解決の流れ・結果)

自分の業務で毎日使っています

LINEで送るだけの予定登録

これまで

1件 5分

いま

10〜20秒

LINEに文章やスクリーンショットを送るだけで、Googleカレンダーに予定が入ります。

チラシの画像をLINEに送るところから、3件の予定がGoogleカレンダーに入るまで。動作確認用に作ったサンプルのチラシです
LINEに毎朝7時、その日と今週の予定が自動で届いている画面
毎朝7時に自動で届く(予定名はぼかしています)
この仕組みをくわしく見る(困りごと・解決の流れ・結果)

モデルケース(対応できる幅を示すもの)

実際のご依頼ではなく、よくある困りごとを想定して一から作り、動かして確かめたものです。数字は想定した条件での試算です。

モデルケース(実際のご依頼ではありません)

Slackの中で答える社内AI

想定:これまで

総務に都度聞きに行く

想定:導入後

Slackでその場で回答

いつものSlackで質問すると、社内規程を読んだAIが答えます。

Slackで質問すると、資料を読んだAIが「どの資料の何ページか」つきで答えます(待ち時間は速送り)。読み込ませているのは動作確認用のサンプル文書で、動画の質問もその資料(IT部門の報告書)に合わせています
この仕組みをくわしく見る(困りごと・解決の流れ・結果)

モデルケース(実際のご依頼ではありません)

ブログ記事の下書きを自動生成

想定:これまで

1本 3時間

想定:導入後

確認と手直しの30分

キーワードを1行入れると、タイトル・説明文・本文の下書きができあがります。

キーワードを1行入れてメニューを実行すると、タイトル・説明文・本文の下書きがシートに書き込まれます(生成待ちは速送り)
この仕組みをくわしく見る(困りごと・解決の流れ・結果)

— MORE WORKS

ほかにも作ったもの

「モデルケース」は実際のご依頼ではなく、よくある困りごとを想定して一から作り、動かして確かめたものです。

家計簿データの転記を自動化

自分の業務で使っています

これまで

毎月 30分

いま

1〜2分

前月分のCSVを渡すと、集計と検算をしてスプレッドシートに書き込みます。

困っていたこと

家計簿アプリ(マネーフォワード ME)から落としたCSVを、毎月スプレッドシートに手で貼り直して整形していました。1回30分。月に1度きりの作業ですが、毎回同じ手順で、毎回同じだけ時間がかかります。年間では6時間です。

作ったもの

前月分のCSVを渡すと、暦月で集計し、分類ルールから外れた明細を先に洗い出し、合計値を検算したうえで、スプレッドシートの所定の位置まで自動で書き込む仕組みです。CSVの原本も自動で保管します。

結果

月30分の転記作業が、実行して待つだけの1〜2分に。2026年1月分から毎月稼働し、全月とも検算が一致しています。

使った技術:Python / Google Sheets API / マネーフォワード ME

領収書から仕訳データを自動作成

自分の業務で使っています

これまで

1枚ずつ手で入力

いま

実行して、目で確認するだけ

領収書の画像を読み取り、会計ソフトにそのまま取り込める形まで仕上げます。

困っていたこと

確定申告のたびに、領収書を1枚ずつ開いて日付と店名と金額を確認し、ファイル名を付け直し、勘定科目を判断して会計ソフトに入力していました。枚数が増えるほど時間がかかり、取り違えも起きます。

作ったもの

領収書や請求書の画像・PDFをフォルダにまとめて入れて実行するだけです。1枚ずつ読み取って日付・店舗名・金額を取り出し、決めておいたルールで勘定科目まで振り分け、ファイル名も「日付_店舗名_内容_金額」に統一します。会計ソフト(マネーフォワード クラウド)にそのまま取り込める状態まで仕上がるので、1枚ずつ手で打ち込む作業がなくなります。確認用の一覧表も同時に作ります。

結果

ファイル名付け・勘定科目の振り分け・CSV作成を自動化しました。読み取った内容を目で確認する工程は、精度を担保するためにあえて残しています。次の確定申告から本格的に使います。

使った技術:Claude / CSV(Shift-JIS)/ マネーフォワード クラウド

副業時間トラッカー

自分の業務で使っています

これまで

使った時間が分からない

いま

月ごとの実績が数字で残る

開始と終了を押すだけ。インストールもログインも不要の記録画面です。

困っていたこと

副業に使った時間を記録しておらず、月にどれだけ使ったか把握できていませんでした。市販のツールは項目が多くて続きません。

作ったもの

ブラウザで開くだけの記録画面です。開始と終了を押すだけで、暦月区切りの累計が出ます。インストールもログインも不要です。

結果

記録が続くようになり、月ごとの実績が数字で残るようになりました。

使った技術:HTML / JavaScript

社内資料の検索AI

モデルケース

想定:これまで

資料探し 10〜15分

想定:導入後

30秒

手持ちの資料を読み込ませ、質問すると「どの資料の何ページか」つきで答えが返ります。

想定した困りごと

農業法人・組合の事務所で、飼養管理マニュアル、防疫の通知文、過去の指導記録が紙とPDFに散らばっている。「あの通知どこだっけ」を探すのに毎回10〜15分。分からなければ詳しい人に聞きに行くので、聞かれた側の手も止まる。

作ったもの

手持ちの資料をAIに読み込ませ、日本語で質問すると答えが返る検索の仕組みです。回答には「どの資料の何ページか」が併記されるので、原本の確認まで一直線です。

想定される効果

資料探しが10〜15分から30秒に。ベテランへの「これ何だっけ」という質問も減ります。(1日3回 × 12分 = 約36分/日)

使った技術:Python / ベクトル検索 / Claude API

Webサイトの問い合わせ自動対応

モデルケース

想定:これまで

返信は翌営業日

想定:導入後

夜間も待ち時間ゼロ

施設のFAQを読んだAIが24時間即答。判断が要るものだけ担当者へ回します。

想定した困りごと

小規模な宿泊施設・体験施設に、Webサイトから同じ質問が届く。チェックイン時間、駐車場、アレルギー対応、雨天時の扱い。夜間や早朝にも来るが、返信できるのは翌営業日。その間に他をあたられる。

作ったもの

Webサイトに設置する問い合わせAIです。施設のFAQを読み込ませ、24時間即答します。予約変更など判断が要るものは、内容を要約して担当者にメールで転送します。

想定される効果

夜間・休業日の問い合わせに、待ち時間ゼロで返せます。担当者に回るのは全体の2〜3割だけになります。(問い合わせの7〜8割が定型質問という前提)

使った技術:Next.js / Claude API / Vercel

売上の見える化ダッシュボード

モデルケース

想定:これまで

月末の集計 2〜3時間

想定:導入後

ゼロ

販路ごとのデータを1画面にまとめ、いつ見ても最新の数字が出ます。

想定した困りごと

複数の販路(フリマアプリ・自社EC・イベント出店)で売っている個人事業主が、月末に各サイトからCSVを落として手作業で集計している。毎月2〜3時間。しかも集計が終わるのは月が変わってから。動きが遅れる。

作ったもの

各販路のデータを取り込み、売上・売れ筋・在庫回転を1画面にまとめます。月末を待たずに、いつ見ても最新の数字が出ています。

想定される効果

月2〜3時間の集計作業がゼロに。判断が「翌月」から「その日」に早まります。(月3販路 × 各50分 = 約2.5時間/月)

使った技術:Next.js / TypeScript / Supabase / Vercel

04— TOOLS

いま使っている道具に、つなげられます

新しいツールを覚え直す必要はありません。ふだんの道具の中で完結させます。

  • LINE

    送るだけで予定や記録が入る。問い合わせの自動応答も

  • Googleカレンダー・スプレッドシート

    予定の登録、集計、転記の自動化

  • Slack

    いつものチャットの中で、社内の資料に質問できる

  • Webサイト

    問い合わせの一次対応を24時間

  • 会計ソフト

    領収書の読み取りから、取り込める形のデータまで

  • スマホ(アプリの導入なし)

    現場でその場で記録・確認

使用技術:Next.js / React / TypeScript / Python / Supabase (PostgreSQL) / Tailwind CSS / Vercel / Claude API / ベクトル検索(RAG) / LINE Messaging API / Slack API / Google Apps Script / Google Calendar・Sheets API / PWA / Git・GitHub

05— FLOW

ご相談から使い始めるまで

初回のご相談は無料です。小さく試してから進め、費用は必ず事前にお見積りをお出しします。作って終わりにせず、使い続けられるところまで一緒に進めます。

  1. 01

    話を聞く

    まだ形になっていない段階で構いません。「これは自動化できるのか」を聞くだけでも大丈夫です。

  2. 02

    小さく作って試す

    いきなり全部を作らず、いちばん手間のかかっている作業から形にします。

  3. 03

    使い始めに付き添う

    最初の入力や設定を、一緒に行います。宮崎県内なら伺って隣で、県外ならオンラインで画面を見ながら進めます。

  4. 04

    使いながら直す

    使っている方から要望をもらい、直しながら続けます。

06— CONTACT

相談する

初回のご相談は無料です。まだ形になっていない段階で構いません。「これは自動化できるのか」を聞くだけでも大丈夫です。

フォームから送る

平日の早朝と夜、土日を中心に対応しています。お返事までお時間をいただくことがあります。